ninohira × tope

" ninohira×tope vol.8" 成山剛さん(sleepy.ab)

ひんやりとしたものとあたたかなものが同居する成山さんの歌は

心が解けていくような感覚と、背筋が伸びるような感覚もあって冬の空気にぴったりと寄り添っていました。topeの距離感だからこそ、おおらかで繊細で自由な、よりパーソナルな音楽の姿、形が見えた気もしました。成山さんの歌声は、粒子のように空間に広がっていくのが見えるようなのですよね。生活と非日常のどちらもを感じる、素敵なライブだったなぁと思います。

" ninohira×tope vol.7" Sundayカミデさん

topeで初の鍵盤ということで
演奏しにくくないかなとかお客さん狭くないかなとか
ちょっと不安もあったのですが無事に終了することが出来ました。

小さな空間だからこそ

Sundayさんの歌の繊細さがこぼれることなく伝わってきて

メロディーの一つ一つがより切なく聴こえたり

とっても親密な感じのライブでした。

もちろんMCは笑い声でいっぱい。

沢山ライブを見ているのに、

まだまだ知らないエピソードが出てくる！と驚きました。笑。

" ninohira×tope vol.6" 原田茶飯事さん

やわらかくて染み込むような歌声と

楽しくていつまでも聞いていたいようなお話で
なんだかあっという間の時間でした。
途中からはマイクスタンドの位置を動かして
さらにお客さんと近い距離で歌ってくれたり。

ライブ前もご近所の八百屋さんでお買い物したりと

中目黒自体を楽しんでくれたようで

とても嬉しかったです♪

topeと茶飯事さん、本当にとっても似合ってましたよね。

" ninohira×tope vol.5" 岩崎慧さん

弾き語りという言葉から想像出来ないような
1曲目からコール&レスポンスしちゃうような（笑）
この企画史上、最も"熱い"夜となりました。
岩崎さんの心にダイレクトに響くパワーに溢れた歌は
一瞬でお客さんを虜にしてしまうのでした。
topeの若葉さん念願の、というのも知って下さっていて
そこへの思いも沢山返してくれて
あの空間を音楽でいっぱいに満たしてくれました。

写真は終演後のおまけライブの模様。
ライブ後も残ってくれた沢山のお客さんに何曲も歌い続けるサービスまで！
ご出演下さった岩崎さん、参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました！！

" ninohira×tope vol.4 " 有馬和樹さん

1時間半に亘るライブは、有馬さんのお茶目なお話も挟みつつ
ご一緒に来て下さった風間さんにも歌ってもらったりと、
まるで有馬さんのお部屋で聴かせてもらっているような
あたたかで楽しい時間でした。
心の奥までぐーっと響く有馬さんの歌声、
新旧様々な名曲たちを弾き語りだから伝えられる温度で届けて下さいました。
この日聴かせてくれた新曲がバンドアレンジで
また生まれ変わるのが楽しみです。

" ninohira×tope vol.3 " 下岡晃さん

お客さんも一緒に歌ったり、思いもしない曲が飛び出したり
一人だからこそ、小さな空間だからこその贅沢なライブ。
下岡さんの言葉で日本語に訳されたカバー曲や
アナログフィッシュの楽曲一つ一つに
下岡さんの歌と言葉の特別さをひしひしと感じた時間でした。